瀬戸ヶ谷八幡社(横浜市保土ケ谷区瀬戸ケ谷町)
2022.07.18[ 神社 ]
鎌倉時代創建・旧保土ヶ谷町の村社
瀬戸ヶ谷八幡社(横浜市保土ケ谷区瀬戸ケ谷町)
鎌倉時代創建・旧保土ヶ谷町の村社だった「瀬戸ヶ谷八幡社(横浜市保土ケ谷区瀬戸ケ谷町)」。
1318年(文保2年)の創建と伝わっています。明治期には村社になっていました。
御祭神は、応神天皇。
神社のある瀬戸ヶ谷から現在保土ヶ谷駅のある一帯は、飛鳥時代のものという大規模な遺跡があったそうです。現在の印象は「東海道・保土ヶ谷宿のあった場所」というのが強い気がしますが、実は古くから栄えていた場所だったんですね。
最寄駅は、JR横須賀線「保土ヶ谷」駅。徒歩約15分ほどでしょうか。。
神社外観。
拝殿は石段の上。
拝殿。
菊水観音堂。湧水の溜まった水の中から出現したという観音像を祀っているそうです。この水は、眼病に効能があると云われています。
境内社の於鍋稲荷。
MAP
神奈川県横浜市保土ケ谷区瀬戸ケ谷町137