伊藤博文公墓所
2020.03.15[ 史跡・公園等 ]
初代内閣総理大臣を務めた伊藤博文の墓所
伊藤博文公墓所
初代内閣総理大臣を務めた伊藤博文が眠る「伊藤博文公墓所」。
1841年(天保12)周防国(長州藩)で農民の子として生まれ、幕末期には倒幕運動に参加し、維新後は初代の内閣総理大臣を務める等明治時代を代表する政治家のひとり・伊藤博文。韓国統監だった1909年(明治42年)10月26日、ハルビンで暗殺されました。
国葬が行われた後、当時彼の別荘があったというこの地に墓所が設けられ、埋葬されました。
現在は一般公開されていませんが、命日前後の数日間のみ、一般公開されるそうです。尚下記のリンク先ページには、内部の写真が何点か公開されています。
最寄駅は、JR横須賀線「西大井」駅。
「大勲位伊藤博文公墓所」と刻まれています。
門の外から撮影。