若林稲荷神社(世田谷区若林)

2021.12.03[ 神社 ]

若林稲荷神社(世田谷区若林)

旧若林村の鎮守のひとつ 若林稲荷神社(世田谷区若林)

旧若林村の鎮守のひとつとして祀られていた「若林稲荷神社(世田谷区若林)」。

創建年代は不明ですが、江戸時代初期から中期の創建と云われています。かつては「福寿稲荷神社」と称していましたが、明治期に代田にあった天祖神社を合祀し、名称も「若林稲荷神社」となったそうです。

御祭神は、倉稲魂命・天照大御神。

最寄駅は、東急世田谷線「若林」駅。徒歩約5・6分ほど。

正面の鳥居。

拝殿。

拝殿に掲げられている扁額。「稲荷神社」「天祖神社」と併記されています。

拝殿前の狛犬。

境内にある招魂社。

境内にある大黒天像。

MAP

東京都世田谷区若林2丁目18−1

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