天祖・諏訪神社

2020.03.26[ 神社 ]

天祖・諏訪神社

浜川町・元芝の鎮守として祀られている神社 天祖・諏訪神社

北浜川と南浜川の鎮守が合祀されてできた「天祖・諏訪神社」。

1965年(昭和40年)、立会川を挟んで鎮座していた、北浜川鎮守・諏訪神社と南浜川鎮守・天祖神社が、天祖神社の改築に伴い天祖神社のあった場所に合祀され現在の「天祖・諏訪神社」となりました。

南浜川の鎮守だった天祖神社は、12世紀には既にこの地に鎮座していたと伝わっています。北浜川の鎮守だった諏訪神社は、遅くとも江戸時代前期にはこの地に鎮座していたと伝わっています。

御祭神は、天照大御神・豊受大神・建御名方刀美神・小碓命。また現在は「東海七福神」のひとつとして福禄寿を祀っています。

最寄駅は、京浜急行本線「立会川」駅。

旧東海道沿いにある大鳥居と社標。

御由緒板。

境内は、とても落ち着いた雰囲気です。

境内社の厳島神社。

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