下落合氷川神社
2018.09.02[ 神社 ]
江戸時代には「女体の宮」と呼ばれていた神社
下落合氷川神社
第5代孝昭天皇の時代の創建と伝えられる「下落合氷川神社」。
もともとは奇稲田姫一座を祀っており、江戸時代には「女体の宮」と呼ばれ、高田氷川神社(こちらはもともと素盞嗚命一座)と合わせて「夫婦の宮」とも称されていたそうです。
現在の御祭神は、素盞鳴命・奇稲田姫命・大己貴命。
社殿は先の戦災で焼失しましたが、戦後に再建されました。
最寄駅は、西武新宿線「下落合」駅。徒歩5分ほど。JR山手線「目白」「高田馬場」両駅からも徒歩圏です。
境内社。三峰・天祖・稲荷・諏訪・浅間・天王社が合祀されています。