武蔵国府八幡宮(府中市八幡町)

2025.03.19[ 神社 ]

武蔵国府八幡宮(府中市八幡町)

武蔵国の「一国一社八幡」 武蔵国府八幡宮(府中市八幡町)

武蔵国の「一国一社八幡」として創建されたと伝わる「武蔵国府八幡宮(府中市八幡町)」。

詳しい創建年代は不明ですが、聖武天皇の御代に、一国一社八幡として創建されたと伝わっています。社殿は西を向いているのですが、これは、国府の守護神として建立されたために、国府のある方角を向いている、ということのようです。

御祭神は、応神天皇。

現在は大國魂神社により管理されているようです。

最寄駅は、京王電鉄競馬場線「府中競馬正門前」駅。

旧甲州街道沿いにある一ノ鳥居。

参道の途中で京王競馬場線の踏切を渡ります。

踏切を越えたところにあるニノ鳥居と社標。

神門。これは、かつて大國魂神社に造られた随神門が2011年(平成23年)に移築されたものだそう。

社殿前で、参道は直角に曲がっています。

社殿前の鳥居は、明治元年奉納のもの。

社殿前の眺め。正面には門があって、この位置からは社殿は見えません。

少し横から見ると、社殿を確認できます。

MAP

東京都府中市八幡町2丁目33

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