熊谷稲荷大明神

2019.08.13[ 神社 ]

熊谷稲荷大明神

白狐を祀った「熊谷稲荷」の本山と伝わるお稲荷さま 熊谷稲荷大明神

白狐を祀った「熊谷稲荷」の本山と云われる「熊谷稲荷大明神」。日蓮宗長瀧山本法寺の境内に祀られています。

境内の案内板には、以下のように記されています。

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熊谷稲荷の由来について

江戸中期の享保年間の頃雷門の浅草寺境内にあった熊谷稲荷を熊谷安左衛門の菩提寺である当本法寺に勧請した。
この熊谷稲荷は江戸時代から霊験あらたかな稲荷として信者も多く江戸誌に参詣頗る多しと書かれているように世に名高い稲荷である。
稲荷を祀った狐にもさまざまな種類がありそのなかでも人間に福徳をわかつ福狐として白狐だけが稲荷大明神の御眷属にえらばれる資格があると云われている。
白狐は財物に恵まれることと人生の幸福を授かると語りつがれているが熊谷稲荷は白狐を祀った稲荷で江戸浅草の本法寺と東北の弘前の津軽藩公が祀った二箇所だけしかないきわめて珍しい稲荷で江戸時代から霊験があらたかなお守札をだしている稲荷として世に知られている。

一の守
伝教大師から伝授された身体加護・身にふりかかるすべての災難をとりのぞく熊谷稲荷の秘法とされているお守である。

防火難防盗難のお札
浅草寺誌にもあるとおり江戸時代から御利益のあるお札として世に名高い。

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当初は浅草寺の境内に祀られていたようなのですが、江戸中期に御分霊が本法寺に遷されたのだそうです。

ネットで調べてみると、この「熊谷稲荷の白狐」、江戸時代からとても有名だったことが伺われます。

「日蓮宗長瀧山本法寺」ホームページによると、火難除け・盗難除けのご利益があると謳われています。

最寄駅は、東京メトロ銀座線「田原町」駅。徒歩1分ほど。

こちらは熊谷稲荷大明神の向かいにある、吉見稲荷大善神。

本法寺の入り口。すぐ左に熊谷稲荷大明神、すぐ右に吉見稲荷大善神が祀られています。

本法寺の境内にある、戦時中に禁止された落語の演目を弔うために建てられた「はなし塚」。

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