桐ヶ谷氷川神社
2019.06.18[ 神社 ]
江戸時代創建・旧桐ヶ谷村の鎮守神
桐ヶ谷氷川神社
江戸時代創建・旧桐ヶ谷村の鎮守「桐ヶ谷氷川神社」。
詳しい創建年代は不明ですが、江戸時代初期にこの地が開拓され桐ヶ谷村ができた頃から村の鎮守として祀られていたものと思われます。明治期に村内にあった八幡社・諏訪社・第六天社を合祀しました。
御祭神は、素盞嗚尊。相殿に、誉田別尊・建御名方命・面足命・惶根命。
最寄駅は、東急目黒線「不動前」駅。徒歩2・3分ほど。
東側にある大鳥居。
鳥居の横にある御由緒板。
参道を進んだ先にある狛犬。社殿は、奥に見える階段を上った先にあります。
拝殿。
境内社の忍田稲荷大神。もともと(現在の東五反田にある)袖ヶ崎神社に祀られていたものを、明治期に遷座したものだそうです。忍田稲荷大明神は1137年に京都稲荷山より勧請・創建という歴史あるお稲荷さまです。
桐ヶ谷氷川神社。 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
RICOH THETA SCによる360度画像(2019.4撮影)。