桂公田神明社(横浜市栄区栄区公田町)
2023.05.20[ 神社 ]
公田・桂の鎮守としてお祀りされていた神社
桂公田神明社(横浜市栄区栄区公田町)
公田・桂の鎮守として古くからお祀りされていた「桂公田神明社(横浜市栄区栄区公田町)」。
創建年代は不明ですが、1565年(永禄8年)に本郷六ヶ村の総鎮守・小菅ケ谷春日神社の末社になったと伝わることから、それ以前の創建と思われます。公田および桂の鎮守として古くからお祀りされていたようです。1914年(大正3年)に村内の日枝社・諏訪社・天神社・御靈社・梵殿社を合祀しました。
現在地には一帯の宅地造成により1972年(昭和47年)に遷座しました。
御祭神は、天照大神・大山祇命・建御名方神・菅原道真公・鎌倉権五郎景政公・梵天神。
現在は、横須賀市にある諏訪神社の兼務社となっているようです。
最寄駅は、JR根岸線「本郷台」駅。徒歩約15〜20分ほど。
お詣りした時は、神社の前は工事中でした。
正面の鳥居。
拝殿。
拝殿前の狛犬。
境内社。鳥居の先にはふたつの石宮があります。
境内の奥に設置されている石碑群。
拝殿前からの眺め。
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神奈川県横浜市栄区栄区公田町445−6