合力稲荷神社

2019.07.08[ 神社 ]

合力稲荷神社

戦国時代創建・村人によって祀られたお稲荷さまが起源 合力稲荷神社

戦国時代創建・山谷村に住んでいた小作人達が郷中の鎮守として祀ったのが起源と伝わる「合力稲荷神社」。

浅草神社による「浅草の神社巡り」というパンフレットには、以下のように記されています。

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社伝に、当社は永禄年間(1558〜69)に、山谷村に住んでいた小作人らが郷中の鎮守として奉斎したのがはじまりと伝えられ、馬頭観音も合祀。境内には、江戸時代、日本一の力持ちと称された三ノ宮卯之助の力石が発見されている。日本堤の土手したにあり、「土手のお稲荷さん」として親しまれる。

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御祭神は、保食命。

現在は浅草神社の兼務社となっています。

最寄駅は、東京メトロ銀座線・東武伊勢崎線・東京都営地下鉄「浅草」駅。徒歩15分ほど。

御由緒を記した案内板。

「日本一の力持ち」と言われた三ノ宮卯之助が持ち上げたと伝わる「力石」。

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