坂本龍馬像(品川区)

2020.03.24[ 史跡・公園等 ]

若き日の坂本龍馬が湾岸警備に来ていたことにちなみ設置されたブロンズ像 坂本龍馬像(品川区)

若き日の坂本龍馬が湾岸警備に来ていたことにちなみ設置された「坂本龍馬像(品川区)」。

ペリー来航に伴い、土佐藩の鮫洲抱屋敷に設置された「浜川砲台」。当時剣術修行のために江戸に滞在していた坂本龍馬も、藩命を受けこの地に来ていたと云われています。それにちなみ、2004年に高知市より寄贈された像が設置され、さらに2010年、地元の「京浜ロータリークラブ」より、現在のブロンズ像が寄贈されたそうです。

この像は、坂本龍馬がこの地に来ていた、二十歳頃の顔を再現し(どうやって?)、後年のトレードマークでもあったブーツではなく草履を履いた姿になっているのが特徴。

最寄駅は、京浜急行本線「立会川」駅。駅を出てすぐ、北浜川児童遊園の入口にあります。

像の横には、微妙な(?)顔出しパネルが。

「龍馬が世界と出会ったまち品川」と書かれた案内板。

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