横浜一之宮神社

2017.12.22[ 神社 ]

戦国時代創建・子安村の鎮守「一之宮大明神」として祀られてきたお社 横浜一之宮神社

古くから子安村の鎮守として「一之宮大明神」として祀られてきた「横浜一之宮神社」。

1561年、武蔵国一宮の「大宮氷川神社」より御分霊を勧請し創建されました。古くから子安村の鎮守として「一之宮大明神」と称していたそうです。

主祭神は、素盞嗚尊。配祀神として、事代主命・保食命・面足惶根命・水速廼売命・海津見命・塩土老命・船玉姫命・表筒男命・豊玉姫命・瀬織津姫命が祀られています。これらの多くは、明治期に近隣の神社を合祀したことによるもの。

最寄駅は、JR東日本京浜東北線「新子安」駅。徒歩約5分ちょっと。

表参道にある大鳥居。

社殿へと続く石段の前の鳥居。

石段の脇にある弁財天。

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