八杉神社

2019.12.13[ 神社 ]

八杉神社

村内の2つの神社が戦後に合併してできた神社 八杉神社

八王子社と杉山社が戦後に合併してできた「八杉神社」。

八王子社と杉山社の創建年代や御由緒は不明ですが、江戸時代には八王子社は大豆戸村安山の、杉山社は大豆戸村大西の鎮守だったと伝わっています。戦後の1947年(昭和22年)に、八王子社のあった地に杉山社を合併し、「八杉神社」となりました。杉山社は現在の現在ルームズ大正堂新横浜店の辺りにあったそう。

御祭神は、国狭槌命、大山祇命、日本武尊。

最寄駅は、東急東横線・JR横浜線「菊名」駅。徒歩5分ほど。

神橋(太鼓橋)の横に、御由緒板があります。おそらく、昔は川(あるいは農業用水)があったのだと思います。

御由緒板。

神橋の先、民家の間の参道を進むと、鳥居が見えてきます。

鳥居の扁額。

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