玉光神社(三鷹市井の頭)
2025.05.25[ 神社 ]
神道系の宗教団体によるお社
玉光神社(三鷹市井の頭)
井の頭池の畔に鎮座している「玉光神社(三鷹市井の頭)」。
天津神・玉光大神を主祭神とする神道系の宗教団体によって運営されています。発祥は小豆島で、その後明治神宮表参道に「玉光教会」を設立し、1949年(昭和24年)に現在地に遷座したようです。
神社頒布の栞内『神社由来』には、以下のように記されています。
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一九三九年、玉光神社は明治神宮の近くにありましたが、『十年後に神社を建てるべき所を定めてある』との玉光大神様の御言葉がありました。その御言葉の通りの場所が十一年後に示され、現在の井の頭の地に神社を建立しました。玉光大神様は、私たちを救い導くためにこの神社に鎮まっておられます。
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御祭神は、玉光大神。
最寄駅は、京王電鉄井の頭線「井の頭公園」駅。
神社入口の鳥居。右奥に見えるのが井の頭公園の池。
鳥居の先の風景。すぐ先に社標、そしてその奥に社殿が見えます。
社殿。
境内の奥にお祀りされている、境内社の「地主大神」。
境内の風景。この日はとても暑かったのですが、こちらの境内は木々が繁っていて木陰が多く、とても過ごしやすかったです。
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東京都三鷹市井の頭4丁目11−1