立川熊野神社(立川市高松町)

2024.04.17[ 神社 ]

旧柴崎新田の鎮守 立川熊野神社(立川市高松町)

旧柴崎新田の鎮守としてお祀りされたのが起源と伝わる「立川熊野神社(立川市高松町)」。

江戸時代中期の1726年(享保11年)に、柴崎新田の鎮守として創建されたのが起源と伝わっています。その後大正期になると神社のすぐそばには日本陸軍立川飛行場ができました(後述のものも含め基地内という表現も多く使われていますが、古地図で見る限りは、隣接している状態です)。先の戦災で社殿は焼失、さらに戦後に立川飛行場が米軍立川基地となった際に境内地も接収され、遷座。さらに市道(現在神社前にある道)開発の影響で50mほど移動し現在地に落ち着きました。

入口にある、北多摩神道青年会による案内板には、以下のように記されています。

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享保一一年八月一日、当初七軒の家の鎮守神として、旧立川基地内に創建された神社である。
寛政一二年秋には、氏子数も二三戸に増え、この人達により再建、明治六年一二月
村社に列し、同四〇年五月に神饌幣帛料供進の神社に指定、同四一年五月改築、昭和二〇年四月二四日戦災により焼失、境内地も接収されたので、新境内地を買収着工、二三年四月一五日完成したので鎮座祭を執行、三一年九月一四日には、より大きい新社殿も完成したので、新たに熊野本宮大社より御分霊を勧請奉安した。四三年一一月市道の新設に伴い、建造物の一切を当地に移転、五一年八月鎮座二五〇年奉祝事業として境内盤備をした。

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現在の主祭神は、須佐之男命・伊邪那岐命・伊邪那美命。

最寄駅は、多摩モノレール「高松」駅。徒歩約7・8分ほど。JR各線「立川」駅からだと、徒歩約15分ほど。

神社外観。

正面の鳥居と社標。

北多摩神道青年会による案内板。

境内の様子。

拝殿前の鳥居。

拝殿。

拝殿前の狛犬。

MAP

東京都立川市高松町1丁目17−21

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