関前八幡神社(武蔵野市八幡町)
2024.09.28[ 神社 ]
旧関前村の鎮守神
関前八幡神社(武蔵野市八幡町)
江戸時代創建・旧関前村の鎮守としてお祀りされていた「関前八幡神社(武蔵野市八幡町)」。
1678年(寛文12年)、関前村ができた際に村の鎮守として創建されました。関前村は関村の人々によって関前新田として開拓されたと云います。明治期には村社となっていました。
『新編武蔵風土記稿』には、以下のように記されています。
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除地一段八畝小名下ニアリ社三尺四方上屋六尺四方拝殿三間ニ二間南向前ニ鳥居ヲタツ村内ノ鎮守例祭ナシ村内延命寺ノ持ナリ
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御祭神は、應神天皇。
現在は武蔵境にある杵築神社の兼務社となっているようです。
最寄駅は、JR中央本線「三鷹」駅。徒歩約15〜20分ほど。
正面の石鳥居と社標。
石鳥居のすぐ後ろにある、木製の両部鳥居。
手水舎。
境内の眺め。
拝殿。
拝殿前の狛犬。
境内社。
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東京都武蔵野市八幡町1丁目1−3