春日神社(大田区中央)

2020.02.12[ 神社 ]

鎌倉時代創建・江戸時代には新井宿村の鎮守だった神社 春日神社(大田区中央)

江戸時代には新井宿村の鎮守だった「春日神社(大田区中央)」。

鎌倉時代に春日大社より御分霊を勧請し創建されたと伝わっています。江戸時代には、山王熊野神社とともに新井宿村の鎮守でした。

御祭神は、天児屋根神・建御賀豆智神・伊波比主神。

神社の前の道は、「平間街道」(池上道)と呼ばれる古道。平安時代から使われていたそうですが、鎌倉時代には、鎌倉から奥州へと向かう「鎌倉街道下ノ道」として幹線道の役割を果たしていました。

最寄駅は、JR京浜東北線「大森」駅。徒歩15分ほど。

鳥居と社標。

境内社の稲荷社。

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