尾久八幡神社(荒川区西尾久)
2026.01.07[ 神社 ]

尾久の総鎮守
尾久八幡神社(荒川区西尾久)
尾久の総鎮守としてお祀りされていた「尾久八幡神社(荒川区西尾久)」。
正確な創建年代は定かではありませんが、鎌倉時代末期に尾久が鎌倉・鶴岡八幡宮に寄進された頃に創建されたのではないかと云われています。江戸時代には、上尾久村・下尾久村・船方村の鎮守としてお祀りされていました。
荒川区教育委員会による案内板『八幡神社と八幡堀』には、以下のように記されています。
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八幡神社と八幡堀
八幡神社の創建は不詳だが、鎌倉時代末期の正和元年(一三一二)に、尾久の地が鎌倉の鶴岡八幡宮に寄進された頃に遡ると考えられる。また、神社に残る棟札(荒川区指定文化財)から、至徳二年(一三八五)には社殿が再建されたことが確認できる。江戸時代に幕府が編纂した地誌『新編武蔵風土記稿』(文政十一年成立)
には、上尾久・下尾久・船方三村の鎮守と記されている。
八幡堀は、王子・上中里・田端・日暮里と流れる用水が八幡神社をとり囲んでいたもので、酒井新三郎抱屋敷と亀太郎屋敷との間(現在の西尾久三・四周辺)を経て、荒川(現在の隅田川)に注いでいた。川を往復する船が八幡堀まで進み、交易で賑い、神社の西側では野菜や下肥の積みおろしも行っていたという。
荒川区教育委員会
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主祭神は、応神天皇。
最寄駅は、都電荒川線「宮ノ前」駅。駅の目の前にあります。
神社外観。通りの反対側からの眺め。道路の真ん中にあるのは、都電荒川線の線路。
入口の鳥居。
鳥居の脇にある社標。
鳥居をくぐってすぐ正面にある拝殿。
拝殿前の狛犬。
境内社の厳島神社。
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MAP
東京都荒川区西尾久3丁目7−3