中恩田神明社
2021.01.15[ 神社 ]
江戸時代より「神明稲荷社」として祀られてきた神社
中恩田神明社
江戸時代より「神明稲荷社」として祀られてきた「中恩田神明社」。
神奈川県神社庁サイトによると、『万治2年(1659)田中作右ヱ門信友心願の筋あって、単身伊勢皇太神宮に参宮し、戻って社殿を建立し、後元禄12年9月、田中伝兵ヱ信高が伏見稲荷神社分霊を奉斎し、爾来神明稲荷社とも称して来た。』とのこと。
御祭神は、天照皇大神と宇迦御魂命。
現在は神鳥前川神社の兼務社となっています。
最寄駅は、東急田園都市線「田奈」駅。
丘の中腹に境内へと続く石段があります。
石段の中ほどに鳥居が見えます。
境内の周りだけ、綺麗に開けています。
拝殿に掲げられた扁額。
境内社の稲荷社、天王社、三嶋社。