松巳稲荷神社

松の木と蛇の話が伝えられる、羽田のお稲荷さま「松巳稲荷神社」。

祠の横に御由緒板があるのですが、風雨に晒されて一部朽ちてしまっていて、内容を書き起こす事は出来ませんでした。いくつか重要そうなキーワードのみここに記すと、『家主安藤』…『享保年間』…『曲り松』…『ヘビが住んで』…『大正年間の末期』…『松の枝が焼けて』…『太いみきだけとなり』…とあります。どうやら、遅くとも享保年間にはすでに鎮座していたのかもしれません。

最寄駅は、京浜急行空港線「穴守稲荷」駅。徒歩7・8分ほど。

マンションの脇に鎮座しています。

朽ちかけている案内板。