馬込八幡神社
2020.03.01[ 神社 ]
鎌倉時代創建・馬込村の総鎮守
馬込八幡神社
馬込村の総鎮守として祀られていた「馬込八幡神社」。
1193年(建久4年)に、この地に居を構えていた源頼朝の家臣・渡辺正久が、京都・岩清水八幡宮の御分霊を勧請し、翌年に遷宮を行ったといわれています。その後荒廃した時期があったようですが、1816年(文化13年)に馬込村の名主高山幸右衛門が再興しました。江戸時代には馬込村の総鎮守として祀られていました。
御祭神は、品陀和気命。
最寄駅は、都営浅草線「西馬込」駅。徒歩7・8分ほど。
鳥居と社標。
拝殿前の狛犬。
狛犬。?両方とも「阿」でしょうか。。
境内社。
馬込八幡神社。 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
RICOH THETA SCによる360度画像(2020.1撮影)。