車返福徳弁財天(府中市白糸台)
2025.04.03[ 神社 ]
ハケ下にお祀りされていたと思われる弁財天
車返福徳弁財天(府中市白糸台)
ハケ下にお祀りされていたと思われる弁財天「車返福徳弁財天(府中市白糸台)」。
江戸時代中期の元禄年間(1688年〜1704年)頃の創建ではないかと伝わっています。(おそらく)もとは府中崖線の下(いわゆるハケ下)にあり、湧水のある場所にお祀りされていたものと思われますが、道路建設により現在地に遷座したとのこと。
境内にある『弁財天遷宮碑』には、以下のように記されています。
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此の弁財天は元禄頃より福徳の神として崇拝され特に明治時代には栄えたといわれる。社祠は豊かな自然林に囲まれ、また周囲のお堀は川魚の宝庫として知られていた。
これが史蹟重視、自然保護の声をよそに都市計画路線のため、心ならづも隣接せる当所に遷社した。尚当社は明治九年土地改革の際世話人筆頭の田中多四郎(遷宮主祖父)の所有となった。
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最寄駅は、京王電鉄京王線「飛田給」駅。徒歩約10分ほどでしょうか。
外観。
鳥居の前から。
社標。
社殿。
『弁財天遷宮碑』。