金亀坊稲荷

2018.10.26[ 神社 ]

金亀坊稲荷

お寺の境内の脇に祀られているお稲荷さま 金亀坊稲荷

真言宗鶴間山東照院観音寺の境内の脇に祀られているお稲荷さま「金亀坊稲荷」。

観音寺は、天文年間(1532〜1555年)の開山と云われています。「金亀坊」(こんきぼう)とは、こちらのお寺の旧号で、現在の寺号となったのは江戸時代中期の宝暦年間(1751〜1764年)ということから、お稲荷さまができたのはそれ以前と考えられています。観音寺は、江戸時代には鶴間諏訪神社の別当を務めていました。

最寄駅は、東急田園都市線「つきみ野」駅。徒歩15分ほど。

真言宗鶴間山東照院観音寺。金亀坊稲荷は、手前の門を通ってすぐ右側に鎮座しています。

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