金井七面社(町田市金井)
2024.01.03[ 神社 ]
日蓮宗・青柳寺の関連施設
金井七面社(町田市金井)
七面大明神をお祀りする、金井の丘の上に鎮座している「金井七面社(町田市金井)」。
創建年代は不詳ですが、一説によると江戸時代中期の享保年間に建立されたのではないかと云われています。日蓮宗の寺院である、現在町田にある青柳寺持といい、日蓮宗において法華経を守護するとされる女神である七面大明神(七面天女)をお祀りしていることから、神社というよりは「お堂」と言った方が良いのかもしれません。
最寄駅は、小田急小田原線「玉川学園前」駅。徒歩約25〜30分ほどでしょうか。。
神社への入口は、南側(鶴川街道側)にあります。私は最初地図に倣って東側から向かいましたが、目の前に見えるものの、鍵がかかっていて入れませんでした。。
この石段を登っていきます。
参道の途中にある鳥居。
丘の上にある社殿。
境内には、こちらの他にも多くの石塔がありました。
奥には稲荷社がお祀りされていました。
境内の様子。
MAP
東京都町田市金井7丁目2−35