御嶽神社（横浜市戸塚区上柏尾町）

日本武尊の功績を偲び創建されたと伝わる「御嶽神社（横浜市戸塚区上柏尾町）」。

1202年（建仁2年）に、石宮として造られたのが起源と伝わっています。江戸時代後期の文化年間に社殿が造られました。

神奈川県神社庁のサイトには、御由緒について以下のように記されています。

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建仁2年(1202)日本武尊の御功績を追慕して創建されたと伝える。はじめ石造の祠であったが、文化年間に至り有志協力して現在地に社殿を再建し、上柏尾の鎮守として現在に至る。

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（以上、神奈川県神社庁サイトより抜粋）

現在は中村八幡宮の兼務社となっているようです。

最寄駅は、JR横須賀線「東戸塚」駅。徒歩約20分ほどでしょうか。。

境内への入口。

階段の中ほどにある鳥居。

拝殿。

拝殿の扁額。

神社の裏手へ伸びる道。現在神社のある場所は、かつて鎌倉道（中道）が通っていた場所。神社の裏手に、現在も確かに道のように人ひとりが通れそうな跡はあるのですが（途中までは行きました）、、現在はほぼ「獣道」状態だったので、この道を進むのは断念しました。