開作稲荷大明神

2020.07.16[ 神社 ]

開作稲荷大明神

北前耕地の守護神として祀られたお稲荷さま 開作稲荷大明神

北前耕地の守護神として祀られた「開作稲荷大明神」。

江戸時代後期の1832年(天保3年)に、糀谷村北前耕地の守護神として祀られたのが起源と伝わっています。

境内にある「開作稲荷大明神 由緒」には、以下のように記されています。

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創立時:西暦壹千八百三拾貮年 天保三年 仁孝天皇御宇(徳川十一代家斉の頃)

目的:北前耕地 守護神

創立者:始祖 松原甚五郎

建立者:大田区西糀谷三ー五ー一 五代 松原甚五郎

昭和参拾四己亥年 壹月 吉祥日

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最寄駅は、京浜急行空港線「穴守稲荷」駅。徒歩15分ほど。

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