池袋水天宮
2019.03.06[ 神社 ]
池袋の繁栄を願って奉斎された小祠
池袋水天宮
池袋の繁栄を願って奉斎された「池袋水天宮」。
1928年(昭和3年)に、池袋の繁栄を願い、日本橋の水天宮(東京水天宮)で授かった御礼を祀ったのが起源と伝わっています。その後数度の遷座の末、戦後に現在の池袋駅前公園内に鎮座することとなりました。
御祭神は、天御中主大神・安徳天皇・建礼門院・二位ノ尼。
最寄駅は、JR各線「池袋」駅。東口から徒歩3分ほど。線路沿いの池袋駅前公園内に、駅の方に向けてお祀りされています。
社殿横の御由緒板。
左に見えるのは山手線の線路。
線路とビルに挟まれた場所に鎮座しています。鳩がいっぱい。。