天照皇大神宮(井田神社)

2019.02.15[ 神社 ]

天照皇大神宮(井田神社)

平安時代創建・井田郷の鎮守として祀られてきた神社 天照皇大神宮(井田神社)

平安時代創建と伝わる「天照皇大神宮(井田神社)」。正式名称が「天照皇大神宮」、通称が「井田神社」です。

「武蔵国稲毛本荘検注目録」に『平治元年御検注定、井田郷鎮守神田三段』とあることから、この時既に鎮座していたと思われます。

江戸時代には「神明社」と称し、井田村の鎮守だったそうです。その後明治期に村内の杉山社、第六天社、伊勢宮、御嶽社、上八雲社、下八雲社(どちらも旧十二天社)を合祀し、「天照皇大神宮」と改称されました。

現在の御祭神は、大日孁命・五十猛命・面足命・惶根命・日本武命・須佐之男命。

最寄駅は、東急東横線「元住吉」駅。徒歩10分ちょっと。

MAP

特集

閲覧ランキング

モバイルバージョンを終了