芳林閣伏見稲荷(文京区千駄木)

2025.01.16[ 神社 ]

芳林閣伏見稲荷(文京区千駄木)

芳林閣の軒先にお祀りされているお稲荷さま 芳林閣伏見稲荷(文京区千駄木)

芳林閣の軒先にお祀りされているお稲荷さま「芳林閣伏見稲荷(文京区千駄木)」。

子爵・大給近孝の寄付により地元の若者の文武道場として建てられた「芳林閣」。大給家は「十八松平」のひとつに数えられる三河松平氏の一族。「十八松平」には、もちろん徳川家康も含まれます。

その芳林閣は、現在は財務省の管理下なのですが、地元町会が賃貸料を支払い、現在も地域の集会場として使われているそうです。その軒先にお祀りされているのが、こちらのお稲荷さまです。

最寄駅は、東京メトロ千代田線「千駄木」駅。

大給坂を上り脇道に入った突き当たりに、芳林閣があります。

建物の前の様子。

稲荷祠。

MAP

東京都文京区千駄木3丁目11

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