星川杉山神社
2019.04.03[ 神社 ]
かつて「重箱山」と呼ばれた神明台の上に鎮座する杉山大明神
星川杉山神社
かつて「重箱山」と呼ばれた神明台の上に鎮座する「星川杉山神社」。
創建年代や御由緒は不明です。古くは「杉山大明神」あるいは「杉山明神社」と呼ばれ、また『江戸名所図会』には「延喜式内社の神社にして霊験がある」と記載されていることから、延喜式内社「杉山神社」の論社のひとつとも云われています。江戸時代には下星川村の鎮守として祀られていました。
御祭神は、日本武尊。
最寄駅は、相鉄本線「星川」駅。徒歩10分ちょっと。駅側(帷子川側)から神社へは、結構ハードな急坂を登ることとなります。
大鳥居。
御由緒の書かれた案内板。
境内社の伏見稲荷社。
招魂碑(左)と、平和記念碑。
星川杉山神社。 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
RICOH THETA SCによる360度画像(2019.3撮影)。