東山藤稲荷神社

2018.08.31[ 神社 ]

東山藤稲荷神社

東国源氏の氏神として祀られたお稲荷さま 東山藤稲荷神社

東国源氏の氏神として祀られたお稲荷さま「東山藤稲荷神社」。

「清和源氏の祖」として知られる源経基が、927年に東国源氏の氏神として京の稲荷山(伏見稲荷大社)より勧請し祀ったのが起源と伝わっています。境内に大きな藤の木があったことから「藤森稲荷」とも呼ばれていたそう。

もともとは現在記念碑が立っている場所にあったのですが、先の戦災で焼失し、戦後に現在地へ遷座しました。

御祭神は、宇伽之御魂大神、大宮能売大神、佐田彦大神。

最寄駅は、JR山手線「目白」駅、あるいは「高田馬場」駅。

旧社地の場所に建てられた記念碑。現在鎮座している場所より南側・坂を下る途中にあります。

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