羽沢神明社
2019.03.30[ 神社 ]
旧羽澤村の鎮守として祀られてきた、西向きの社殿を持つ神社
羽沢神明社
旧羽澤村の鎮守として祀られてきた「羽沢神明社」。
創建年代や御由緒は不明ですが、江戸時代初期には既に鎮座していたと記録されています。江戸時代には旧羽澤村の鎮守でした。
明治期に羽沢村の村社となり、その後近隣の聖天杉山社・具行蔵王権現社・羽沢熊野社・綿打杉山社を合祀しました。
現在の御祭神は、天照皇大神・素盞鳴尊・大物主神・伊弉諾尊。
現在は東神奈川熊野神社の兼務社になっています。
最寄駅は、横浜市営地下鉄ブルーライン「片倉町」駅。しかし結構な距離があります。西谷と新横浜を結ぶ路線が開通すると、その「新駅」が一番近くになるのだと思います。
北側に向いている参道と鳥居。ちなみにこちらの神社、神社としては珍しく西を向いています。
鳥居の扁額。
こちらは拝殿に掲げられた扁額。
羽沢神明社。 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
RICOH THETA SCによる360度画像(2019.3撮影)。