台村八幡神社
2020.08.08[ 神社 ]
古くから台村の鎮守として祀られていた八幡さま
台村八幡神社
古くから台村の鎮守として祀られていた「台村八幡神社」。
御由緒は不明ですが、江戸時代中期の1724年(享保9年)に社殿を建立したと云われており、古くから台村の鎮守だったと伝わっています。
御祭神は、応神天皇。
現在は荏田にある劔神社の兼務社となっているようです。
最寄駅は、JR横浜線「中山」駅。徒歩5分ほど。境内には「台村森の台自治会館」があります。神社のある住所は「横浜市緑区台村町」なのですが、現在「横浜市緑区森の台」と呼ばれる地域の高台の住宅街もかつては「武蔵国都筑郡台村」だった場所なのだと思われます。