らーめん 中々

横浜・六角橋商店街にあるラーメン屋さん「らーめん 中々」。

六角橋といえば、神奈川県内でも有数の「ラーメン激戦区」。いわゆる「横浜家系」が広まっていくきっかけとなった地（六角家出店の地）でもあります。

今回はメニューの先頭にある「塩らーめん」をいただきました。

トッピングは、青梗菜にメンマ、ネギにチャーシュー、そして揚げニンニク。これらの中では、熟成された（？）メンマが良い味出してます。麺はやや細の黄色い縮れ麺。この麺の美味しさが一番のポイント。これを存分に味わうために作られた一杯という気がします。

スープは、とても澄んだ美しい色。「牛骨をベースにじっくり煮出した」とのことです。「牛骨」っぽさというのは、貧民の私の舌では残念ながらわかりませんでしたが、トッピングや麺も含め、見た目にも味わい的にもとても満足できるラーメンでした。

最寄駅は、東急東横線「白楽」駅。徒歩2分ほど。ラーメンとは関係ありませんが、「六角橋商店街」なかなか味わい深い場所です。訪れる価値、大いにありますよ。