王禅寺ふるさと公園
2019.01.20[ 史跡・公園等 ]
川崎市の市制60周年を記念して造られた、自然を活かした公園
王禅寺ふるさと公園
川崎市の市制60周年を記念して造られた「王禅寺ふるさと公園」。
川崎市のサイトによると、『この公園は多摩丘陵の豊かな自然を生かし、水と緑をテーマとして作られた公園で、多目的広場、芝生広場、遠見の広場、多摩川をイメージした流れ、自然林を生かした散策道、富士山を眺望できる展望広場等があり、多くの人に利用されています。』とのこと。
公園内全ては廻れませんでしたが、一部は王禅寺の森と隣接しており、また公園内も自然が多く残っているエリアも多数。また一方では遊具や芝生の広場も整備されていて、様々な年齢の人々が過ごせる「憩いの場」となっているように感じました。
最寄駅は、小田急本線「柿生」駅、あるいは「新百合ヶ丘」駅。しかしかなり距離がありますので、バスを利用するのが良いかと思います。